静岡県熱海市のアカオハーブ&ローズガーデン内に名建築家が手掛けたオーシャンビューの素敵なカフェをご存じですか。カフェではオリジナルのドリンクやスイーツだけでなく豊かな自然を眺めたり、豊富なフォトスポットがあり家族やカップルでのお出かけにピッタリです。そんな魅力たっぷりのカフェをご紹介します。
アカオハーブ&ローズガーデン
JR熱海駅より車で約15分のアカオハーブ&ローズガーデンは バラとハーブに囲まれた個性溢れる12のガーデンが点在し手付かずの恵まれた自然環境と錦ヶ浦の尾根と谷が織りなす、独特な地形空間が、壮大な眺望をつくりあげています。 20万坪の土地いっぱいに花が広がっておりゆっくりと楽しむことが出来ます。
木の温もりを感じる開放感溢れるカフェ
COEDA HOUSEを設計したのはオリンピックのメイン会場となる新国立競技場を手がける建築家・隈研吾氏。“小さな枝を組み合わせて大きな木のような建築を作りたいと考え、外装にはガラスを用い、鏡でつくられた家具とともにローズガーデンに溶け込むようなデザインとした。ローズガーデンと建築が出会い、自然と共鳴した空間が生まれる” というコンセプトの元設計されました。
「木の下に人々が集う」という意味が込められた名前のCOEDA HOUSEは「集める」という意味を持つ”CO”と小さな枝”EDA”が集まって大きな木を表現していることから名づけられました。
カフェでのドリンクは本格コーヒーや紅茶、バラをモチーフにしたオリジナルドリンクにオレンジジュースなどもあり大人から子供まで楽しめます。スイーツはバラのアイスクリームや熱海タルトフロマージュがありドリンクとの相性もピッタリです。
またカフェでゆったりできるだけでなく空中ブランコやカワイイおうちの形をしたフォトスポットもあり絶景とともに思い出を残せるのも魅力のひとつです。
是非豊かな自然と絶景とともに素晴らしい建築物とカフェでのゆったりした時間を過ごしてみませんか♪