豊かな自然や海産物、家族でのお出かけスポットが満載な淡路島。実は魅力的な窯元があるのをご存じですか?日々の何気ないお料理でもお気に入りの器に盛り付ければ少し豪華になったり、インスタントコーヒーもお気に入りのマグカップで飲めばより美味しくかんじますよね♪きっとあなたのお気に入りの器が見つかる、わざわざ訪れたくなる淡路島の窯元をご紹介します。
1.Awabi ware(あわびウェア)
Awabi wareは「受け継ぐ器」をコンセプトに、長く使ってもらえる日用食器の制作をされています。淡路島の美しさと書いて「あわび」、「ウェア」には製品という意味があるそうです。島の景観を連想させる美しい器を生み出されています。
Awabi ware特有の色や形の器は食卓に欠かせない存在になりそうですね。
村の診療所だった場所を改装して作られたアトリエにはショップ&ギャラリーが併設されており予約無しで訪れるこが出来ます。ゆったりとした雰囲気のショップで食卓を思い浮かべながら器を選びたいものですね♪
2. 陶磁器工房 Lubarte(ルバルテ)
南あわじ市にある陶磁器工房 Lubarte(ルバルテ)ではヘスアルドさんと丹羽あかねさんのお二人によりデザイン・制作されています。
ヘスアルドさんの作品では透光性のある磁器土を用いた白の美しさにこだわった作品で、丹羽あかねさんは 土の質感と特徴を生かしながら制作されています。
全国各地での個展、グループ展で作品発表する傍ら、工房に隣接するギャラリーでも作品展示されています。自然に囲まれたギャラリーで是非お気に入りの一品を見つけてみてください♪
3.樂久登窯
淡路島五色町にある樂久登窯では島で採れた鉱物や土を中心に使い自然なものづくりをされています。 器の向こう側の物語に触れることを大切にされています。
工房の向かいには築100年の母屋をリノベーションしたカフェ&ギャラリーがあります。樂久登窯の器を求めてはるばる遠方からやってくる人も少なくないようです。
カフェスペースでは樂久登窯の器に盛りつけられた本格スイーツやこだわりのコーヒーなどをいただくことが出来ます。絶品なのはさることながらお洒落な器が美味しさをさらに引き出してくれますね♪落ち着いた雰囲気についつい長居したくなりますね。
淡路島の窯元はいかがでしたか?是非自然の魅了にふれながらお気に入りの器を探しに行ってみて下さいね。